ふづきです。 不思議なもので、暑い日が終わり涼しさの心地良さを通り越すと、人の肌は温度に馴れきれず「寒さ」となって感じます。夏が終わり1ヵ月程で、倉庫にしまい込んだストーブを出したくなる。秋というのはこれほど寒かったものか、と。思い起こすと…
ふづきです。 季節は深まると、 より情緒や風情を感じます。夫婦仲は深まると、 言葉足らずともその真意を容易く読み取ることが出来たりします。考えは深まると、 より良い方向へ導いてくれる時もありますが…。 行動を阻害してしまう要因にも繋がってしまう…
さつきです。 野沢温泉に道の駅が出来たみたいで すごく気になってました。 まだまだ残暑が厳しい9月、 ふづきと休みが合ったので ドライブがてら行ってみる事に! 野沢温泉までの道のりも好きな時間と 好きな景色。 途中からは下道でのーんびり。 山の風が…
ふづきです。 喉元過ぎれば熱さを忘れるという言葉があるが、あれだけの暑さに嫌気が差したのも束の間、すっかり肌寒さを感じると共に次の季節に備え始める人たち。何事も切り替えが早いことは良いことだなと、特に深い意味など考えずに上の空。そう。いつか…
ふづきです。 今回は、旅の話ではなく、 思いの丈を唯々綴るだけのもの。 迷い どう捉えるか 今 そして これから 迷い 人生に迷っているとかそういう話ではなく、物事が進まない時に感じること。 何がしたいのかどこへ行きたいのかそもそも何を書きたいのか …
ふづきです。 「秋のような風が吹くようになってきたな」そう感じていたら、ふらっと暑さが舞い戻ってきたり。かと思いきや朝晩の空気はすっかり湿度と温度を控えめで。夏の風物詩でもある台風を交えながらの季節の移り変わりは、いつも絶妙なタイミングでや…
ふづきです。 心地良い虫の音に、ひとときの涼を感じる時期になりつつあります。耳を澄ませてみると、彼らはどのような格好で音を奏でているのか。どのような思いで鳴いているのか。自分の知っているそれと、想像のそれを思い比べて、何か違和感とコレジャナ…
ふづきです。 カーテンが捲れた先に見える空が白く淡く染まり始める頃、顔にそっと吹きかける微風が思っていたそれよりも冷たく感じる。夏の暑さに馴れた身体は、湿り気のない風を感じると違和感を覚え、いつもとは違う何かを肌で感じる。風物詩は、たった数…
ふづきです。 少し前までは、台風一過という言葉があるように、事過ぎた後には気持ちの良い晴れ間が広がり、大雨を降らした矢先には気持ちひんやりと感じさせる秋風を連れてきてくれたように思います。最近のそれは、政権交代をしたかのように、先にも後にも…
ふづきです。 容赦なく注ぐ夏の陽射しは、その時には終わりなく続く時間に感じるもの。自分たちの生活を邪魔することなく、ひっそりと、けれど欠かせないものとして支えてくれている家電たちは、人と同じように四季に応じて緩急をつけ、休む間もなく活躍して…