徒然たびたび夫婦旅

温泉、車中泊、プチ旅行…。夫婦ふたりで気ままにお出かけ日記♪

自分にとって、温泉とは何か?

ふづきです。

温泉の紹介をしていこうと思いましたが、その前に、話しておきたいことがあります。

そもそも、温泉とは何なんでしょうか?


【温泉(おんせん)は、地中から湯(熱水泉)が湧き出している現象や場所、湯そのものを示す用語である。 その熱水泉を用いた入浴施設やそれらが集まった地域(温泉街、温泉郷)も一般に温泉と呼ばれる。 人工温泉と対比して「天然温泉」と称する場合もある。】

【日本の温泉法の定義では、必ずしも水の温度が高くなくても、普通の水とは異なる天然の特殊な水(鉱水)やガスが湧出する場合に温泉とされる。】

引用先→ https://ja.m.wikipedia.org › wiki › 温泉


Wikipediaにはそのように定義されています。
難しいことは良くわかりませんが、湧水と似てるようで違い、特定の成分を含み、ガスと共に湧き出ると「温泉」と認められるようです。単純に温かいお湯が湧き出たら温泉と言うわけではないようですね。

そんなことよりも、自分にとって温泉とは何か。
今、改めて考えてみると、色々な思いが巡ります。

本来、入浴は、身体を清潔に保つことであり、身体を温めることでもあります。更にはリラックス効果も期待できます。温泉とは、それ同等の効果があり、人によっては楽しみの1つであり、旅行の醍醐味と言う方もいるかと思います。温泉地に住む方は、日常の一場面で過ぎないかもしれません。

自分にとって温泉とは、「なくてはならないもの」であり、今こうやって「健康でいられる理由のひとつ」なんだと思っています。

元々、病弱で(病は気から、と良く言われますが)、しょっちゅう風邪を引いたり体調が優れなかったり、体調の良いときの方が少なかった自分が、さつきと出逢ったこともあり、温泉巡りを始めて、めっきり風邪を引くことも(つい最近久々に引きましたが…)なくなり、皮膚疾患(肌荒れや、水虫、汗疹等)もほとんどならなくなったのです。それまでサプリメントや栄養補助食品にお金をかけてた自分が馬鹿らしくなるくらい、本当にこれが健康と言うんだなと感じるくらいに、変わったんです。
諸事情で数ヶ月温泉巡りができなくなって、風邪を引いたり、皮膚疾患が出たりしたので、これはまさしく「温泉のお陰」だと確信しました。

科学的には証明されていませんが、なかにはアトピーが治ったり、癌が良くなったと言う記事を目にしたりします。東の横綱「草津温泉」は恋の病に効くと言われてますしね。笑。

とにかく、何でも効くと言うわけではないにしろ、薬では治らないものにも効果がある(かもしれない)温泉には、とても魅力を感じますし、実際入るのも、その雰囲気を感じるのも、味や、温泉水を料理に活用するのも個人的に好きですし、たかが温泉、されど温泉と言う位置付けにあります。

本当に温泉が好きで、嫁のさつきと週一で通ったときもあるくらい。なくてはならないものであり、自分とさつきが健康でいられる理由なんだと思います。



でも、何よりも大切で必要不可欠なのは、嫁のさつきなんですけどね。照。





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