ふづきです。
夫婦ふたりでよく車旅をしていますが、そのほとんどが温泉巡りだったりします。観光名所…自分はあまり興味がなく、さつきは御朱印集めに勤しんでます(温泉地には神社がよくあります)。自分もさつきも、温泉に入るのが大好きなふたりです。
ふづき撮影
先日、
ふづき「そう言えば、下諏訪行ってないね。行ってみようか?」
さつき「いいね!行ってみよう(^o^)!」
という、いつもながらの軽い感じで長野県下諏訪へ。
長野県下諏訪町HPより引用
なぜ下諏訪というと、いわゆる【共同浴場】があるからです。
自分たちはその土地土地の地元民に愛される共同浴場がとてもお気に入りで、昔ながらのこじんまりした、シャンプーや石鹸、シャワーなどがなく、ただ、温泉の浴槽だけがあるレトロな雰囲気も好きで、何より地元民に愛され続ける理由は温泉の質にあると思っています。
好みはあるかもしれませんが、とろとろしたお湯、熱々の湯、しょっぱい塩気の強いお湯、酸っぱい酸性の強いお湯、白濁した硫黄の湯、低温の放射能(微量だと身体に良いと言われる)のお湯、等々、説明するにもなかなか伝わりにくい、実際入らないと伝わらない温泉が、日本各地にあるのです。
「全部入ってみたい」そんな野望を抱きながら、いざ下諏訪へ。
諏訪大社の狛犬(ふづき撮影)