徒然たびたび夫婦旅

温泉、車中泊、プチ旅行…。夫婦ふたりで気ままにお出かけ日記♪

『湧別産 貝付ほたて』食感は○○?!オホーツク海の恵みで育まれた幸は凄かった…【北海道 グルメ】

ふづきです。





北海道へ移り住み
真っ先に感じた事実は

”食べ物が美味しい”こと

豊かな大地のものはもちろん
海の産物も尚更のこと



まだまだ知らないことばかり
少しずつ綴って残したい記憶

日常のひとコマを…





はじめに


北海道のオホーツク海にある、湧別町の貝付ほたて。大振りで甘いほたてが格安で売られている。
文句なしのNo.1です♪♪

今回は、北海道に移住した夫婦の日常を少し綴った記事となります。

不慣れな地で、徐々にそこの習慣や常識にも適応してきた今日この頃。たまに足を伸ばし、大好物の温泉やその寄り道がてらの名産品に舌鼓をし、ささやかながら贅沢を感じさせて頂いています。経済的に余裕はなくとも、メリハリをつけながら有意義に日々を楽しく過ごせればと思っています。



さて、
タイトルに載せてある通りの内容なのですが…

道東にあるオホーツク地方に車を走らせた際に、偶然出逢った逸品。これは他では決して味わえない(だろう)と勝手に思ってるほど凄かったんです!




湧鮮館


北海道オホーツク地方の湧別町にある、『オホーツク湧鮮館』の発泡スチロール。この中にここの名産物である貝付ほたてを入れてもらいました。
オホーツク湧鮮館

・名称   湧別漁協オホーツク湧鮮館

・所在地  北海道紋別郡湧別町港町45番地2地先

・TEL  01586-4-3535

・営業時間 10:00~17:00
※1月から4月は10:00~16:00

・定休日  火曜日
※1月から3月は月・火曜日

・駐車場  約30台

・公式HP 湧別漁業協同組合 直営店 オホーツク湧鮮館

・地図

出典:Googleマップ



・補足
時期にもよりますが、オホーツク海やサロマ湖の豊かな海で育まれた海鮮類を、本州ではお目に掛かれないような破格なお値段で販売されています。今の時期だとカレイやニシンが1匹100円とか…。一番の目玉商品は、何と言っても”貝付ほたて”15枚で1000円!もちろんでも食べられますよ♪このお値段で毎日売られているわけではないので、公式Twitterで最新の情報を確認するとGET出来るかもしれませんね♪♪

※店頭価格ではありませんが、公式HPから購入することが出来るようです。




貝付ほたて


北海道湧別町にある、湧別漁協オホーツク湧鮮館の貝付ほたて15枚入り1000円。贅沢な光景が目に映る。
夢のような光景

この日の夕飯(晩酌)は、
ほたて三昧に決定しました!

何度も言いますが、
15枚で1000円は破格ですよね?

帰りの道中で傷んでしまうのは勿体ないので、発泡スチロール(200円)と保冷剤(100円)を購入しお持ち帰りしました。

食卓には夢のような光景が広がりますよ!






貝ベラ


ほたて貝を外す『貝ベラ』。洋食ナイフなどでも代用が出来る。
まずは外すアイテムが必要

貝付で販売されているので、とても新鮮なんです。
どのくらい新鮮かと言うと、開いた口に指を入れると一瞬で噛まれます!キッチンから嫁のさつきの「痛ぁーい!」という悲鳴が聞こえたくらいです…。

手で開けるのは困難なので、
写真のような”貝ベラ”を使うとスムーズに開けることが出来ます。湧鮮館では”貝ベラ”も100円で販売されていましたが、洋食ナイフなどでも代用出来るみたいですよ♪




貝を洗う


ほたて貝の貝を外す。まずは貝を洗うところから。
まずは貝を洗う

外す準備が出来たら貝を洗います。

この時も噛まれないように気を付けつつ、また貝が欠けて鋭利な状態になっていることがあるので指を切らないように注意が必要です。




貝から外す


ほたて貝を貝から外す。貝ベラを差し込む様子。
緊張の瞬間

貝殻は平らな側(表)膨らみのある側(裏)があります。

平らな側にして持ち、
貝の上側をヘラで切り離します

そうすることで貝を開けることが出来ます。




食べてはいけない部分


ほたて貝を開けた様子。全部食べられると思いきや、ウロと呼ばれる黒い部分は食べてはいけないので注意。
すでにヨダレが出てきそう…

貝を開けると宝石のような姿が露わとなります。


すでに旨そう!
このままかぶりつきたい!!


と食べてしまうと食中毒を起こす可能性があるので、注意が必要なんです。




貝付ほたて貝を食べる際の注意点。黒い『ウロ』と呼ばれる部分は貝毒がある可能性があるので、その部分を取り除いてから食べるように気を付けたい。
黒い”ウロ”は取り外そう

見た目にも美味しくなさそうな黒い部分(ウロ)には、貝毒があることがあるそう。その部分だけは取り除いてから食すように心掛けたいですね!

貝ベラを下に差し込むと外しやすくなります。




食べられる部分



ー 貝柱 ー

ほたて貝と言ったら、この貝柱の部分が一番甘くて美味しい。
貝柱

ヘラで外したら、水洗いをしながら部分ごとに分けていきます。誰もが良く知っている”ほたて貝”と言えば、この”貝柱”でしょう!濃厚な甘みが特徴ですね♪



ー 生殖巣 ー

ほたて貝の煮つけで良く見かける生殖巣。オスの精巣は白く、メスの卵巣は赤いのですぐに見分けがつく。
生殖巣

煮付けで良く見かける”生殖巣”オスの貝は白い精巣メスの貝は赤い卵巣を持っています。新鮮だと生でも食べられるそうですが、今回は煮付けにすることにしました。



ー 貝ひも ー

ほたて貝の貝ひもの様子。刺身で食べるとコリコリした食感が堪らない。
貝ひも

酒の肴でも有名な”貝ひも”。ぬめりがあるので、水洗い+塩もみをしてから刺身で頂くことにしました。




刺身で頂く


北海道湧別産のほたての刺身。貝柱と貝ひも。濃厚で強い甘みと、サクサクした食感が特徴。
”貝柱”と”貝ひも”の刺身
北海道湧別産のほたての貝柱の刺身。濃厚で甘く、サクサクした食感が特徴。北海道湧別産のほたての貝ひもの刺身。濃厚でコリコリした食感が特徴。
左:ほたての貝柱 右:ほたての貝ひも

15枚のほたて貝からこれだけの量を用意することが出来ました!お店で食べたら財布が空になりそうな高級品を、自分たちのような庶民でもこの日ばかりは頂くことが出来ました。

これは贅沢の極み



貝柱


北海道湧別産のほたてを生で食す。貝柱は甘くて濃厚。ねっとりと言うよりは、サクサクした食感が特徴。
食感は…?!

食べる前から旨い!

食べてビックリ!!
今まで食べたほたての貝柱は、”ねっとり”とした食感だった記憶がありましたが、このほたてはサクサクしています!濃厚で甘いのはもちろんのこと、想像を超える食感に驚きを隠せませんでした。回るお寿司屋さんで食べて来たほたてとは別物のよう。口の中でサクサクっと貝特有の繊維質を感じられるほど新鮮ということでしょう。その後から、目を閉じて味わいたくなるほどの濃厚な旨味と甘みがじわ~っと溢れ出てきます。脳がバカになりそうなほど旨い!これは本当に贅沢です♪




貝ひも


北海道湧別産のほたて貝の貝ひもを刺身で頂く。濃厚な甘みとコリコリした食感でお酒が進む。
乾物よりもやっぱり”生”です!

乾物のおつまみよりも、
生で頂く”貝ひも”は絶品ですね!

塩もみをしてあるのでぬめりも生臭さもなく、新鮮なので食感がとにかくコリッコリ!噛めば噛むほどに濃厚な甘みが口の中いっぱいに広がり、絶妙な塩加減がアクセントになって白ご飯よりもビールが進みます♪ずっと噛んでいたい…。




煮付けで頂く


北海道湧別産のほたて貝の生殖巣を煮付けで頂く。味付けは、酒と醤油と砂糖とバターで。
生殖巣の煮付け

オスの精巣とメスの卵巣を煮付けにして頂きます。

味付けは嫁のさつきオリジナル


・お酒  チャラ―っと
・醤油  タラ―っと
・砂糖  サラッと
・バター ちょっと


だそうです。




生殖巣


北海道湧別産のほたて貝の生殖巣を煮付けで頂く。写真はオスの精巣。白い色をしていて白子のような食感。濃厚。甘さは卵巣の方が勝る。北海道湧別産のほたて貝の生殖巣を煮付けで頂く。写真はメスの卵巣。色は赤く、白子のような食感。オスの精巣よりも甘さを感じる。
左:オスの精巣 右:メスの卵巣

見た目と食感は白子のよう。

噛むと濃厚な旨味とバターの風味がじんわりと舌に纏わりつきます。オスとメスで色が違いますが、食べてみると分かる甘さの違い。メスの卵巣の方が甘みを感じるので、好みが分かれそうです。自分は煮付けが苦手なのですが、この煮付けは美味しく頂けました♪




まとめ


北海道湧別産のほたて貝の刺身。濃厚でサクサクした食感が特徴。そのままでもわさび醤油でも美味しく頂けます。
わさび醤油でも旨い!

今回は、北海道の日常のひとコマとして『湧別産 貝付ほたて』を堪能させて頂きました!

北海道内を車で走ると、出逢うのはシカキツネばかりではありません。こんな美味しい名産品にまでめぐり逢うことが出来ます。

オホーツク海には遠くシベリアから流れ着く流氷によって、豊富な栄養素やプランクトンで満たされます。そのため、ヒグマの大好物の鮭が有名ですが、それ以外の海産物も恵まれた環境下で育まれ、大きさも味も良質になるようです。



活きが良いため噛みつかれることに注意が必要ですが、鮮度さながら甘みと旨味が凝縮された”ほたて貝”贅沢の極み。この一言に尽きます。自分たちが知っていたねっとりの想像を超える”サクサク”感は、驚きとオホーツクの幸を脳裏に焼き付けてくれた気がしました。












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