泉質
ふづきです。 羅臼・知床での用事を済ませた帰り道。嫁のさつきが見つけた共同浴場「越川温泉」は、今では珍しいづくし。お湯が濃いだけでなく、人の温かさも感じるひとときを。
ふづきです。 嫁のさつきと今後の車中泊旅のリサーチを兼ねて、美瑛町へ。4月中旬の「青い池」はまさかの白い池?!けれど、その先には冷えた心を温める、新鮮で濃厚なお湯が待っていました♪
ふづきです。 嫁のさつきと四国くるま旅。人里離れたオートキャンプ場で英気を養いながら、あの人気のフォトスポットで奇跡の一枚を…。果たして天気は自分たちの味方となるか?!
ふづきです。 嫁のさつきと車で四国旅。隠れた名湯鈍川温泉の後には、歴史上の著名人が愛した道後温泉へ。なぜそれほど人を惹き付けるのか?その理由が散りばめられた街だったんです。
ふづきです。 沖の島を満喫したふたりの足は疲労困憊。疲れを癒すべく向かうは、四国では希少な硫黄の湧く”秡川温泉”へ。夫婦一緒に入れるなんて…。その後は車中泊で次回に備えよ!
ふづきです。 龍宮神社の余韻冷める前に、何にもないけれど”宝”のある島”沖の島”へ行くことに。宝とは何ぞや?と。謎深まる頭に栄養補給の”天然ぶり”は旨いの一言!観光には物足りない、けれど見所満載な島めぐりが始まります♪
ふづきです。 風の温かさを感じると、 ふらっとどこかへ足を運びたくなる。放浪癖だとしても、 見上げる空の青さが 何だか心軽くさせてくれるから。とか言いながら、 いつでも出掛ける準備は 万端だったりする。日常は”Up Date”しても またそれぞれの日常と…
ふづきです。 スノーシーズンの文字は 脳裏をひゅるりとめぐりゆく。ふわりと「雪」が舞い降り、 ひらりと「スノボ」で駆け抜け、 かじかむ身体にふんわり「温泉」が染みる。自然の産物は、 楽しいことばかり では決してないけれど。時期ならではの 魅力にひ…
ふづきです。 外へ出るのが 少し億劫になる季節すきま風という名の強敵が 心の温もりまでジリジリ奪う気に掛けてもなかったことが 時と場により大きく変わる きっと、 このふたつのガラス玉は持ち主同様 都合良く勝手な妄想に 事実と理想をすり替えられたそ…
ふづきです。 朝晩の冷え込みを感じると、 陽の温もりが恋しくなる。「いい季節だな」その言葉が過(よ)ぎるのは、 それ以外の温もりも知っているから。 いつもより早起きをして、 ホオズキ色から淡いクリーム色へ変わる頃。また 旅の動機が増えてしまいそう…
ふづきです。 先日の「暑さ」の話から 程なくして「寒さ」を感じるのは、 温度よりもその「差」が大きい。差と言うのは、 身長差や歳の差などの数字の上だけ ではなく、 見た目と性格のギャップという 意味合いでも使われたりする。その差が大きいと 感じる…
ふづきです。 シトシトと、 夏らしくない季節が終わる頃。 10月らしからぬ陽射しが 湿気った気持ちを照りつける。暑いと感じるのも きっと365分の数日で、 またこの温度が恋しく、 同じセリフを吐く繰り返し。子供から大人へ、 大人からはどこへ…。大き…
ふづきです。 確かに今、 しっかりと見ていたはずなのに、 気付くと周りの波風に乗っている。自分の足で歩くよりも、 居心地が良さそうな乗り物へ。それは、それは、 かつて校長室にあった椅子のように、 一度座ると何もかも億劫になるよう。「ラク」という…
ふづきです。 昨日感じた風と今日吹く風が、 何だか違うと肌が言う。 温度計の示す数字は変わりないのに、 少しばかり気持ちの上で 「楽」を覚える今日この頃。季節がひとつ、 またひとつと進むように、 自分の、 自分たちの向かう足先は、 確かな前へと進ん…
ふづきです。 何気なくベランダへ出ると、 漆黒の空からサーサーと降り注ぐ雨粒。 いつの間にやら時間は通り過ぎ、 曇天の中にまるで星の煌めきのような 窓の灯りが点いては消える。この程度の明るさでは 蒸し暑さは役に立たず、むしろ涼しげに。この瞬間だ…
ふづきです。 季節の変わり目は、いささか風が強く吹いたり、気温や天気が目まぐるしく変化します。 家にいる時間が増えたので、たまに外へ出るときの服装選びが困る頃でもありますね。それと同時に、変化が大きいということは、体調を崩しやすい頃とも言え…
ふづきです。 4月を迎えた青の濃さを深める空は、快さを感じさせる風になびかれた雲を引き連れて来る。これから何処へ向かうのだろうかと。気付くと、それは青と混ざり明るさを増し、より一層陽射しを際立てる。本当に必要な存在は、知らずともすぐ傍に居て…
ふづきです。 桜の蕾が膨らみ始めてから、 白光に儚くも力強く咲き誇り。その姿に何故だか勇気を貰う。もう数十回と繰り返すこの光景を、 何度でも新鮮な気持ちで見惚れるその眼は、 実のところガラス玉なのかもしれないと。気付けば緑の葉の綺麗さに、 また…
ふづきです。 幾分、過ごしやすい気候へとなりつつある頃。まだまだ氷点下が続き、ホワイトアウトなんて所もありますが…。そんな中、一足早く春の訪れを感じさせる話が耳に入りました。静岡の伊豆では、早咲きの河津桜がすでに見頃を迎え、荒んだこのご時世…
ふづきです。 普段降らない地域でも雪化粧したとの便りが届き、新たな日常によって自然環境にも影響があったのかと思ってしまうほど。自然災害や新型ウイルスなど、目まぐるしいほどの悪いイベントが起こり、そして未だに続いています。ふと冷静になると、凄…
ふづきです。 周りを見渡すと、 皆口を揃えて「寒い」と答えます。 冬将軍はいつも突然にやってきますが、 どうやら好みは合うよう。と言うのも、自分たちと同じく「温泉」があるところへ気まぐれに訪れるからです。ただ、好きだからと言って長居をし過ぎた…
ふづきです。 なかなか出番のなかったストーブが、今では朝晩必須なくらいに。 晴れの日が恋しくなる、そんな季節半ば頃。青々とした澄んだ空を見上げると、月岡の温泉街を思い出します。普段の日常では、確かにこの目で毎日のように見ているものなのに、当…
ふづきです。 硫黄の香りに誘われて、 嫁と交わす言葉ひとつひとつが匂わす思い。 目に映るお湯の色は、想像よりも澄んでいて、 妙な違和感を心地良く感じる石油臭。浸かった膝下から伝わる温もりが、 気付けば汗ばむ、陽気のせいと惑わす陽射し。足取り軽く…
ふづきです。 よく「お洒落は足元から」という言葉を耳にしますが、寒い時期を迎えると「温めるのは足元から」という言葉が思い浮かびます。 と言うのも、若いうちは全く気にもなりませんでしたが、最近はとにかく手先足先が冷たい!そんな手で触れると怒ら…
ふづきです。 不思議なもので、暑い日が終わり涼しさの心地良さを通り越すと、人の肌は温度に馴れきれず「寒さ」となって感じます。夏が終わり1ヵ月程で、倉庫にしまい込んだストーブを出したくなる。秋というのはこれほど寒かったものか、と。思い起こすと…
ふづきです。 季節は深まると、 より情緒や風情を感じます。夫婦仲は深まると、 言葉足らずともその真意を容易く読み取ることが出来たりします。考えは深まると、 より良い方向へ導いてくれる時もありますが…。 行動を阻害してしまう要因にも繋がってしまう…
ふづきです。 容赦なく注ぐ夏の陽射しは、その時には終わりなく続く時間に感じるもの。自分たちの生活を邪魔することなく、ひっそりと、けれど欠かせないものとして支えてくれている家電たちは、人と同じように四季に応じて緩急をつけ、休む間もなく活躍して…
ふづきです。 降りしきる雨音を聴いていると、連想するものがあったりします。小さい頃、雨樋から滴り落ちる水の流れを滝と見立てて、好きなキャラクターの消しゴムを修行させていたこと。トタン屋根や雨傘に落ちる音に、時を忘れるほど聴き入っていたこと。…
ふづきです。 旅の目的は何か。 時に、自分でも答えに迷うことがある。迷いがあるということは、心からそれを望んでいなかったり、自信に欠けていたり、ふとした拍子に思いついただけの発想だったり。要は、軽い気持ちでいるということなのかもしれない。沢…
ふづきです。 窓を開けると、爽やかな顔をした青空からジメっとした風が吹く。数字よりも暑苦しさを感じるのは、いつまでも汗ばんだシャツを着ているせいだろうか。何度シャワーを浴びてもすぐに纏わりつく感覚は、学生時代の体育の授業を思い出させる。その…