徒然たびたび夫婦旅

温泉、車中泊、プチ旅行…。夫婦ふたりで気ままにお出かけ日記♪

温泉

『熊の湯』癒しの場を覗くのは…?羅臼名物満喫の車中泊。【北海道 道東 日帰り温泉】

ふづきです。 嫁のさつきと羅臼へ。2023年で最期となった『知床開き』に参加した後は、地物を満喫するのが旅の醍醐味♪旅の〆はもちろんあの有名な温泉で決まり!…え?誰かに見られてる…?!

幻の橋と『越川温泉』~大切に守り繋ぐのは”湯”と”人”と~【北海道 斜里町 共同浴場】

ふづきです。 羅臼・知床での用事を済ませた帰り道。嫁のさつきが見つけた共同浴場「越川温泉」は、今では珍しいづくし。お湯が濃いだけでなく、人の温かさも感じるひとときを。

『美瑛 白金の湯』深く淡い褐色の湯、空気に触れない鮮度への拘泥。【北海道 日帰り入浴 源泉掛け流し】※2024年4月27日に『湯処 杖忘れの湯』としてリニューアル!

ふづきです。 嫁のさつきと今後の車中泊旅のリサーチを兼ねて、美瑛町へ。4月中旬の「青い池」はまさかの白い池?!けれど、その先には冷えた心を温める、新鮮で濃厚なお湯が待っていました♪

『らーめん 西や』コレが食べたかった!その”一杯”は流氷の街に…【北海道 グルメ 紋別市】

ふづきです。 嫁のさつきと先日訪れたガリンコ号のすぐそこに、地元民の絶賛する”らーめん屋”が。北海道の味わいを凝縮させたスープとこだわり麺。その名も『らーめん西や』。お試しあれ♪

『四国くるま旅~父母ヶ浜~』音のない夕凪に映る世界とは…【香川県 絶景フォトスポット 車旅の休憩所】

ふづきです。 嫁のさつきと四国くるま旅。人里離れたオートキャンプ場で英気を養いながら、あの人気のフォトスポットで奇跡の一枚を…。果たして天気は自分たちの味方となるか?!

『四国くるま旅~道後温泉~』”完成され過ぎた”街並みと雰囲気とは…【愛媛県 グルメ 温泉】

ふづきです。 嫁のさつきと車で四国旅。隠れた名湯鈍川温泉の後には、歴史上の著名人が愛した道後温泉へ。なぜそれほど人を惹き付けるのか?その理由が散りばめられた街だったんです。

『四国くるま旅~鈍川温泉~』後世に残したい渓谷の中で、静かに根付く温泉郷の湯に感じるものは…【愛媛県 今治市 日帰り入浴】

ふづきです。 嫁のさつきと車で四国を巡る旅。愛媛には道後以外にも良い温泉があるようで、夫婦の大好物を探しに走ります!21世紀にも残したい渓谷の中で、ひっそりと湧く湯に感じたものは…。

『四国くるま旅〜”祓川温泉”から”道の駅なかやま”〜』希少な硫黄泉を貸切で♪&松山まで約30分の広々静かな車中泊【愛媛県】

ふづきです。 沖の島を満喫したふたりの足は疲労困憊。疲れを癒すべく向かうは、四国では希少な硫黄の湧く”秡川温泉”へ。夫婦一緒に入れるなんて…。その後は車中泊で次回に備えよ!

『四国くるま旅〜沖の島〜』何もない”島の宝”を求めて【高知県 宿毛市 穴場】

ふづきです。 龍宮神社の余韻冷める前に、何にもないけれど”宝”のある島”沖の島”へ行くことに。宝とは何ぞや?と。謎深まる頭に栄養補給の”天然ぶり”は旨いの一言!観光には物足りない、けれど見所満載な島めぐりが始まります♪

赤と白の珍しい湯湧く秘湯は今…~赤湯温泉『好山荘』~【福島県】【再建プロジェクト】

ふづきです。 以前訪れたことのある、 福島県の赤湯温泉『好山荘』。雪深く、夏の間しか立ち寄れない激レアな条件。 更には、赤と白のお湯を満喫できる秘湯という魅力満載。そんな温泉宿が今…。 自分たち夫婦の拙いブログにとある話が舞い込んで来ました。 …

『四国くるま旅~徳島編~』名物を求めて駆け抜ける…始まりと終わりはもちろん◯◯で決まり♪【徳島県 グルメ 温泉 車中泊】

ふづきです。 風の温かさを感じると、 ふらっとどこかへ足を運びたくなる。放浪癖だとしても、 見上げる空の青さが 何だか心軽くさせてくれるから。とか言いながら、 いつでも出掛ける準備は 万端だったりする。日常は”Up Date”しても またそれぞれの日常と…

室蘭は、実は『旨い』『温かい』『幸せ』の揃った名所だった!~”知る”という楽しみ方~【温泉】【グルメ】【観光】etc…

ふづきです。 「寒い」という言葉を 「おはよう」の挨拶のように、 冬は知らずと自分たちを操る。雪は「適度」が楽しみとなり、 日常は「過度」に困らされる。言葉はたかが知れて、 現状はされど不慣れで。見るそれと、 聞くそれが違うように、その日の1日…

『交流促進センター雪秩父』濃灰色の硫黄湧き出る泥湯と、地産らんこし米の絶品豚丼【北海道 ニセコ湯本温泉 大湯沼】

ふづきです。 スノーシーズンの文字は 脳裏をひゅるりとめぐりゆく。ふわりと「雪」が舞い降り、 ひらりと「スノボ」で駆け抜け、 かじかむ身体にふんわり「温泉」が染みる。自然の産物は、 楽しいことばかり では決してないけれど。時期ならではの 魅力にひ…

『ニセコ五色温泉旅館』湧き出る透明で香る硫黄。柔らかな乳白色からあのヌプリのように…【北海道 温泉の楽しみ方】

ふづきです。 外へ出るのが 少し億劫になる季節すきま風という名の強敵が 心の温もりまでジリジリ奪う気に掛けてもなかったことが 時と場により大きく変わる きっと、 このふたつのガラス玉は持ち主同様 都合良く勝手な妄想に 事実と理想をすり替えられたそ…

トロッコ電車で揺らり湯の湧く清流に。ひっそりと、けれど感動的な青の岩風呂と…~語るより浸るべし温泉~【富山県 黒部峡谷 鐘釣温泉】

ふづきです。 空気の澄んだ空は、 遠くが近づいたように。 目に映るモノの距離が まるで動き変わったかのよう。理屈で考える自分と、 理屈なしに移り変わる月日。 接点のないはずのモノ同士が、 同じ世界で同じ時を刻む。 不思議だけれど、 それは 初めから…

温泉よりも○○推し!?『宇奈月温泉駅』と『宇奈月駅』~駅と総湯と散策と…【富山県 富山地方鉄道 黒部峡谷鉄道】

ふづきです。 朝晩の冷え込みを感じると、 陽の温もりが恋しくなる。「いい季節だな」その言葉が過(よ)ぎるのは、 それ以外の温もりも知っているから。 いつもより早起きをして、 ホオズキ色から淡いクリーム色へ変わる頃。また 旅の動機が増えてしまいそう…

『みくりが池温泉』日本最高所にある温泉宿での時間は、音のない大パノラマの絶景に包まれる究極の癒しスポット【富山県 立山】

ふづきです。 先日の「暑さ」の話から 程なくして「寒さ」を感じるのは、 温度よりもその「差」が大きい。差と言うのは、 身長差や歳の差などの数字の上だけ ではなく、 見た目と性格のギャップという 意味合いでも使われたりする。その差が大きいと 感じる…

地獄谷を眼下に一本道、まるで魔王の城『雷鳥荘』へ誘う…。英気を養うレストラン立山『ローストビーフ重』を添えて【富山県 らいちょう温泉】

ふづきです。 シトシトと、 夏らしくない季節が終わる頃。 10月らしからぬ陽射しが 湿気った気持ちを照りつける。暑いと感じるのも きっと365分の数日で、 またこの温度が恋しく、 同じセリフを吐く繰り返し。子供から大人へ、 大人からはどこへ…。大き…

『雪の大谷』立山黒部アルペンルート50周年記念~立山駅無料Pでの車中泊から室堂へ~【富山県】

ふづきです。 先日、 車を走らせた早朝の晴れた日に 硫黄香る温泉へと向かう二人。朝という時刻は 陽の傾きをも司り、 木壁の隙間から差込むそれは まるで流れ込む湯そのもののよう。湯に浸かる楽しみだけでは飽き足らず、 淵に腰掛け涼むそのひとときさえ、…

ミルクのような濃厚源泉かけ流し『金太郎温泉カルナの館』から、立山駅無料駐車場で星空『車中泊』~そしてその先に待つものは~【富山県 魚津市】

ふづきです。 確かに今、 しっかりと見ていたはずなのに、 気付くと周りの波風に乗っている。自分の足で歩くよりも、 居心地が良さそうな乗り物へ。それは、それは、 かつて校長室にあった椅子のように、 一度座ると何もかも億劫になるよう。「ラク」という…

まさに白と黒『塩原元湯温泉 大出館』 ~天候で魅せる五色の湯と、類を見ない墨の湯~【栃木県 那須塩原市】

ふづきです。 昨日感じた風と今日吹く風が、 何だか違うと肌が言う。 温度計の示す数字は変わりないのに、 少しばかり気持ちの上で 「楽」を覚える今日この頃。季節がひとつ、 またひとつと進むように、 自分の、 自分たちの向かう足先は、 確かな前へと進ん…

『湯谷温泉郷』黄金色に染まる川の流れと共に…。余裕のない隙間に、時計の針が止まるようなひとときを~【愛知県 新城市 日帰り入浴】

ふづきです。 何気なくベランダへ出ると、 漆黒の空からサーサーと降り注ぐ雨粒。 いつの間にやら時間は通り過ぎ、 曇天の中にまるで星の煌めきのような 窓の灯りが点いては消える。この程度の明るさでは 蒸し暑さは役に立たず、むしろ涼しげに。この瞬間だ…

鹿児島には今の自分たちに必要な『○○』があった?【日帰り温泉】【見どころ】~ジャンル別まとめ~

ふづきです。 季節の流れは、時の情勢などの影響を受けずに悠々と進んで行きます。 早いもので、気持ちの良い風の吹く季節は何処へと…西から雨の便りが届く頃。湿った空気は、心なしかヒトの気持ちまでも湿気らせてしまうようで。 炭のような細かい隙間に、…

指宿の共同浴場『弥次ヶ湯温泉』『いぶすき元湯温泉』~人の優しさと懐の深さは、お湯の良さと比例する~【鹿児島県 指宿市】

ふづきです。 季節の変わり目は、いささか風が強く吹いたり、気温や天気が目まぐるしく変化します。 家にいる時間が増えたので、たまに外へ出るときの服装選びが困る頃でもありますね。それと同時に、変化が大きいということは、体調を崩しやすい頃とも言え…

白髪になっても来たくなる?!露天風呂『たまて箱温泉』と、砂むし温泉『砂湯里』~贅沢な時間と、音の感じ方~【鹿児島県 指宿市】

ふづきです。 4月を迎えた青の濃さを深める空は、快さを感じさせる風になびかれた雲を引き連れて来る。これから何処へ向かうのだろうかと。気付くと、それは青と混ざり明るさを増し、より一層陽射しを際立てる。本当に必要な存在は、知らずともすぐ傍に居て…

濃厚な『桜島マグマ温泉』と全長約100m『桜島溶岩なぎさ公園足湯』そこには、ありのままの贅沢がありました。【鹿児島県 桜島】

ふづきです。 桜の蕾が膨らみ始めてから、 白光に儚くも力強く咲き誇り。その姿に何故だか勇気を貰う。もう数十回と繰り返すこの光景を、 何度でも新鮮な気持ちで見惚れるその眼は、 実のところガラス玉なのかもしれないと。気付けば緑の葉の綺麗さに、 また…

桜島へぶらりと船旅『よりみちクルーズ』塩辛い黄土色の濃厚な『白浜温泉センター』を満喫♪【鹿児島県 鹿児島市】

ふづきです。 幾分、過ごしやすい気候へとなりつつある頃。まだまだ氷点下が続き、ホワイトアウトなんて所もありますが…。そんな中、一足早く春の訪れを感じさせる話が耳に入りました。静岡の伊豆では、早咲きの河津桜がすでに見頃を迎え、荒んだこのご時世…

『霧島温泉郷』黒豚と温泉の意外な関係…そして「湯けむり」の魅力とは?【鹿児島県 霧島市】 

ふづきです。 「煙」と言うと何を思い浮かべるでしょうか?モクモクとしたその姿は 手で触れても感触がなく、 目では柔らかそうだったり、 時には美味しそうだったり。人によっては 食に結び付くイメージを持たれていたり、 休憩時間のひととき だったりする…

『湯之谷山荘』湧き水と出湯に身も心も澄み渡り~硫黄と炭酸の魅惑ループ~湯之谷温泉【鹿児島県 霧島市】

ふづきです。 普段降らない地域でも雪化粧したとの便りが届き、新たな日常によって自然環境にも影響があったのかと思ってしまうほど。自然災害や新型ウイルスなど、目まぐるしいほどの悪いイベントが起こり、そして未だに続いています。ふと冷静になると、凄…

『霧島神宮』はじまりはここから…~朱色に染まるものと、色鮮やかな本殿と~【鹿児島県】

ふづきです。 新たな年を迎え、 一歩前に踏み出すところからスタートしたい。どんなご時世であっても、 楽しく一日一日を生きること。 それは何ら変わりのないモットー。前を向いていれば、 些細なことに気付けたり、 くだらないことが楽しかったり、 陽の光…