さつきです。
豪雪地域にある酸ヶ湯を求めて
雪が解けるのを待っていました。
夏の青森県。
八甲田山は湿度もなくて
清々しい気候。
重厚感のある木造の建物、
中に入ると広いロビーがあって
その先に混浴の千人風呂♨️
ふづきがちょっと中を確認…
ふ→
…厳しいかもね…
ふづきだけでも
せっかくだから入ってきて良いよー⤴️
私は断念して女性専用風呂に入る事に。。。
強い硫黄臭と白濁の熱めの湯、
これぞまさに
ざ🎵温泉🎵ってカンジ!
千人風呂入っておけば良かったかな…
とか今さら思いながら
また次回の楽しみにしとけばいっか!
高い天井を見上げながら
ゆっくり硫黄臭を楽しみました✨
ふ→
良かったよー❗
入れないのもったいないね~…
満足した様子に私も満足じゃ(^-^)/
今度は宿泊で来たいね。
そしたら混浴もゆっくり入れるね。
酸ヶ湯温泉へ行った後、
ふづきが行ってみたいと言って探した
「谷地温泉」へ寄りました。
営業してるかな…
少し不安になるような佇まい、
昔昔からそこにある木造の
味のある建物に探しモノを見つけた感✨
歩くとギシギシ鳴る歴史ある薄明かりの廊下。
木枠の使い込まれた浴槽は
熱湯、ぬる湯と分かれていて
白濁、硫黄臭、
キシキシ感はあまりなく優しい感じ。
かけ湯して温度を体感してみると
熱湯でも、調度良い温度。
夏といっても山の中は肌寒く
お湯が染み渡る感じ。
ぬる湯は
…うん、ぬるい…
熱いお湯が好きな私はずっと熱湯で
出たり入ったりを繰り返して
親子連れの方と年配の方と一緒に
瞑想しながらゆっくり浸からせてもらいました。
湯上がりはポカポカ♨️
どうだった?
必ずお互いに出る言葉。
いいねぇ~~~✨
絶対ふづきもお気に入りだと思った!
ここは飲泉も出来るお湯で
もちろん、ふづきは飲泉します。
もちろん私はNG…
綺麗に整備された庭で休憩していると
外国人の家族がきて
子供が蝶々を追いかけてた。
外国人の子供は絵になるな~…
酸ヶ湯も素晴らしかったけど
私はお湯も佇まいも
谷地温泉の方が好みかな。
でも両方とも
日帰りではもったいない位、
素敵な雰囲気とお湯でした(*^^*)
また
いつか来訪したい(о´∀`о)ノ