ふづきです。
「たら」「れば」を言いたくなる日常を、１８０度変えようとするのは負担でしかありません。垂れ流しな状況を、少しくらい拭うことぐらいならできるかもしれません。拭ってみたら、その場所がいつもよりきれいになって、気持ち少しスッキリするような、ただの生活を振り返ってみました。
ちなみに、自分は銀鱈を炭火で炙ったものと、ニラレバが好きです。
朝起きて、嫁のさつきがスマホでYouTubeを観ている顔に息を吹きかけるのが日課です。スキンシップのつもりですが、毎回嫌がられます。
その理由が
「臭いから」
ガーン↓↓↓
でも、めげずに毎日続けています。笑。
寝起きの息が臭いのには大きく２つの原因があります。
※自論なので、聞き流して良いところです。
①寝起きは１日の中でも１番口臭がキツイ時間帯であること。
ブラッシングの磨き残しや、歯周病なども要因となりうるが、口呼吸などで口腔内が乾燥し、口臭に繋がっている場合が多い。（詳細は各自確認をお願いします）
②昨夜、大好物のにんにくを大量に摂取したこと。
臭いと言われる（自分は大好物なので良い香りにしか感じませんが…）においの成分「アリシン」という硫黄性化合物が、にんにくをかじったり、刻んだりすると放出されるよう。
耳かき１杯でも十分と言う方がいらっしゃるかもしれませんが、自分たち夫婦は１人１玉イケちゃうくらい、そのくらい好んで食べるので、ある意味中毒者かもしれません。笑。
ちなみに、臭いと言われる「硫黄」も好きな温泉の泉質の１つです。あの匂いを嗅ぐと「温泉に来たな」と感じたりします。
にんにくは、仕事に影響の出ないように気を付けています。
www.fuzuki-satuki.com
臭いもの好きなのかもしれませんね。くさやはウマかった！
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硫黄と言ったら秋田の玉川温泉！大自然の硫黄噴き出す岩盤浴もありました。
www.fuzuki-satuki.com
と言うように、
思い当たる節が沢山あります。
それでも
さつき「何で息をかけるの！？不快なんだけど！！（マジぎれ）」
ふづき「え？何でって、かけたいから。笑」
本気で嫌な顔をされます。はい。
今では、顔を近づけるだけで拒まれます。
でも、めげずにやってます。
何でって、
そりゃ、
嫁の喜ぶ顔が見たいから。
…完全に勘違い野郎と思われそうですね。とほほ。
でも、悪いことばかりではないんです。
朝から笑顔になれます！
マジぎれされたところは一先ず置いといて…
笑うことは身体に良いとか理屈は別として、
人を笑わせたり、笑顔にすることって嬉しかったりします。それで自分も笑顔になれたりしますからね。それに、無表情で１日を過ごすと、どっと疲れます。つまらない時間を過ごすほど、苦痛なことってないですから。だったら、面白い記事や、バラエティー番組を見た方がよっぽど有意義な時間になります。
確かに、息を吹きかけることで嫌な思いをさせて、場合によっては怒らせてしまうこともあります。それはそれで良いと思います。あくまで自論ですが、喜怒哀楽があってこそ、人間らしい生活をしていると感じるからです。もちろん、１日中怒っていたり、ずーっとつまらない顔をしていたり、悲観的に嘆いていたりしているのはアレですが。行楽弁当のように、バラエティーに富んだメニュー（ここで言う喜怒哀楽のこと）の方が、開けて嬉しい、食べて満足、その後の時間を満喫できそうな気がする、と思うんです。
生きている以上、
ふとしたこと、些細なことで、嬉しかったり悲しかったり、怒ったり泣いたりします。
最初に言ったように、
「お金が沢山あったら…」
「外出自粛じゃなければ…」
と、嘆きたくなることもあると思います。
早く、気兼ねなく旅に出たい！
無理して行動することは、疲れますし、毎日できることじゃありません。筋トレとかも、自分はなかなか続けることができませんでした。マッチョに憧れた時期もありました。ですが、普段何気なくやっている些細な行動や行為が、実は、日常生活に華を添えてたりするんじゃないかと、ふと考えていました。にんにくを食べて、身体も心も元気に…なんて、好きなものを食べて、好きな人といられて、一石三鳥くらいですね♪
本気で嫌がられたりしますが、そこはご愛嬌で…笑。
にんにく、硫黄と、臭い話ばかりですが、
にんにくは殺菌作用が強く、栄養満点な食品です。
食物繊維も豊富で、自分の中では最強のデトックス食品だと思っています。
身体の中から健康に、元気に、しかも美味しくなんてキングオブフードです！
にんにくと言ったら、こちらのサイトで勉強させてもらっています。
www.229dic.com
※参照元「にんにく大辞典」
嫁のさつきの手料理には、自分のリクエストもあり、にんにくが多く登場します。夫婦ともども臭い仲ですね♪
ハマっているアヒージョには、山ほどのにんにくが入っています。
www.fuzuki-satuki.com
夫婦ふたりの趣味であり、楽しみでもある温泉の多くは、硫黄の強い、酸性度の高い温泉だったりします。
なんだかんだ、
にんにくがあったら毎日の食卓に花が咲き、温泉に行くことができれば日常に潤いと張り合いができます。
その中心には、いつも嫁のさつきがいてくれます。
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