徒然たびたび夫婦旅

温泉、車中泊、プチ旅行~夫婦二人で気ままにお出かけ日記!

家での時間を夫婦の「振り返る時間」に。伝える気持ちは『Special Thanks to my Best…』~嫁からの贈り物~【日常 絵本】

ふづきです。





いつかの誕生日に、

嫁のさつきからもらった1冊の本がありました。



たった32ページ。

たった300文字程度の絵本



あれから、もう何年も経っているけれど、

今、読み返してみても、

あの頃と変わらず…。







嫁と、始まり

出逢いは十数年前の春。

その頃は花粉症なんて気にも掛けていなかった。

今となっては、「桜花粉」と命名して、

花粉症ながらもカッコつけていたりする自分がいることに滑稽さを覚える。



彼女のシルエットに人並ならぬオーラを感じ、

振り返った時の、その笑顔にを奪われたこと。

当時の気持ちを、今も鮮明に覚えている。



先輩後輩関係だった嫁と自分。

自分からの猛アピールで、

環境と価値観、立場という距離を縮めていった。



人と人、

同じ言葉を話し、

同じようなものを食べ、

似たような生活環境の中、

社会人として勤める。



けれど、

違うことに興味を示し、

異なる考え方を持ち、

目に見えているものが同じようで違ったりする。



人って、不思議な生き物だなと、

歳を重ねれば重ねるほど、より謎は深まり濃くなること。

そのことを、知ってか知らずか、

面白くも感じていた。




それから

付き合い始め、過ごす時間は楽しくて仕方なかった。

だから、仕事も頑張れたし、

他の嫌なことも乗り越えられた。

…嫌なことから逃げている自分に気付かないふりをしていた。



身勝手な自分は、

良いものを素直に良いと思い、

悪いものからは、目を背けていた。

何度、振り返っても、

何度、考えても、

きっと、若気の至りで、済ませてしまったこと。

それが、後の人生に響くなんて、

考える余地もなかったのだと思う。



大人な彼女は、

そんな自分を見透かしていた。

その瞳は、

自分の心の奥底にある本心を、

自分よりも知っていた気がする。



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だけど、

…だから、

一緒にいてくれたのかもしれない。




この頃

大問題を何度も起こした自分と、

幾度とない荒波を乗り越え、

籍を入れる覚悟を決め、

このような自分と人生を共にしてくれる。

そんな嫁に感謝したい。



何度も、何度も、辛い思いをさせ、

その度に謝り続け、

もうあきらめた、と、

そんな言葉を言われることもあるけれど、



それでも、苦楽を共にしてくれる。



ふづき「だんだん良いことの方が増えてきたでしょ?(笑)」

さつき「良いこと9割、悪いこと1割にしてよ!0でもいいくらい!(怒)」



理屈、屁理屈が得意なふづきと、

言葉よりも態度や行動で示すさつき



男勝りで、ズバッと言ってくれる嫁は、

本当にカッコいいと思っています。




そして、今


さつき「ねぇ、プロポーズの言葉って、何だった?」

ふづき「それは、付き合い始めから言ってたよ!」



結婚して、籍を入れてから、

あっという間に時が過ぎて、

良いことも辛いことも沢山あったな…と、

年寄り臭い言葉が身体から出てしまうことを抑えつつ、



ふづき「付き合いたい。結婚を前提に。」

ふづき「結婚しよう!籍を入れてほしい。一緒に、家族になりたい。」



さつき「そうだっけ?ま、いっか。」





家にいる時間は、

本当に大事で、大切な時間だと思います。



一人でいる人も、家族一緒にいる人も、

外を見る時間よりも、うちを見る時間のほうが必然的に長くなります。

毛穴が見えるくらい近すぎて、

見たくもない、見えなくてもいいところまで目に入ってしまい、

うんざりすることも多々あることですが、



一生のうちで、

こんなにも家で過ごすことは、

こんな世の中にならなかったら、

一生なかったことかもしれません。



この一瞬を、誰と過ごすか、

何を思って過ごすか、

もしかしたら、今だからこそ、

行動できることがあるかもしれない。



そう考えると、やっぱり、

この時間を大切に過ごしたいと思います。





振り返ると




嫁からもらった誕生日プレゼント。

本をまったく読まない自分へのプレゼント。



こんな子供騙しのような絵本に、泣きました。

数年後の今、

自然と涙がこぼれました。



自分にとっては、

大切な人は嫁です。

もちろん家族みんな大切ですが。



何気ない日常を共にしてくれる。

考え方や価値観は違っても、

なぜだか一緒に楽しめる。



何にもしない、何にもない時間が幸せに感じる。



振り返ると、

プレゼント以上に嫁からもらったものが沢山あって、

そのことに気が付くと、

この限りある時間を、

もっと、もっと、

大切にしなきゃなって。



ホント、ありがとう。




ページをめくり終える前に、

忘れてはいけない気持ちを、

たった、300文字に教えられました。





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