徒然たびたび夫婦旅

温泉、車中泊、プチ旅行…。夫婦ふたりで気ままにお出かけ日記♪

『四国くるま旅~桂浜公園~』我が成す事は我のみぞ知る…。信念を貫く!荒波の白浜散策スポット♪【高知県 観光 寄り道】

ふづきです。





師走の空は
何故だか澄み渡り

乾いた風が
裾の隙間から
温もりと対峙する

旅が遠のく
雪国の日常は

それはきっと

毎日という
寒暖の日捲りが
良い意味で
背中を押してくれるから





はじめに


四国高知県の名所「桂浜」とそこにある「坂本龍馬 像」。歴史に詳しくなくとも、ここは色んな意味で足を運んでおきたくなる名所かもしれません。
高知県の言わずと知れた名所「桂浜」と「龍馬像」

<2021年10月~>


東京湾フェリーターミナルから四国徳島へ上陸し、
嫁のさつきと共にぷちキャンカーでめぐる夫婦旅。

船旅と車旅を合わせて9泊10日のロングラン♪♪



乗船日から数えて、この日は3日目を迎えました。



ー 初日は18時間の船旅からスタート ー
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ー 2日目は徳島上陸、9日目に名物満喫の徳島で車中泊 ー
※徳島でまとめています。
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ー 2日目は夕陽の待つ恋人の聖地へ ー
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ー 2日目の〆は高知名物で晩酌、そして車中泊 ー
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今回のメインとなる3日目は、
言わずと知れた高知県の名所。

坂本龍馬の待ち受ける『桂浜』となります。



桂浜には、

・坂本龍馬像
・坂本龍馬記念館
・桂浜水族館
・龍王岬

などが勢ぞろいする桂浜公園となっていますので、
高知県に立ち寄った際にはオススメなスポットになっていますよ♪




桂浜


出典:(公社)高知市観光協会「ぐるっと桂浜」より。桂浜へのアクセスやマップ、おすすめガイドなど、初めて立ち寄った方にはピッタリな情報が盛り沢山なパンフレットとなっています。
出典:(公社)高知市観光協会「ぐるっと桂浜」より

・名称   桂浜公園駐車場

・所在地  高知県高知市浦戸779

・TEL  088-841-4140(桂浜公園管理事務所)

・営業時間 8:30~18:00(公園は24時間入園無料)
※駐車場の開門時間は6:00~22:30となっています。

・駐車料金 普通車400円 二輪車50円(1日1回の料金)

・公式HP 【公式】桂浜公園 KATSURAHAMA PARK


・地図

※出典:Googleマップ

・補足
2023年3月には大型商業施設『海のテラス』がグランドオープン予定
(一部店舗は営業中)となっています。

ますます高知県の名所となりそうな予感がしますね!




桂浜公園駐車場


四国高知県にある桂浜公園駐車場の様子。広々としていて、青空と青い海、そこに海上保安庁の白い鉄塔が良く映える。
桂浜公園駐車場

こんな開放感のある場所で
車中泊出来たら気持ちが良いだろうな…


一言目に口から出そうになるセリフ。
さすがは晴れ男(ふづき)と晴れ女(さつき)ですね!
本日は快晴なり、と二言目を言う前に。ガラガラすぎて逆にどこに停めようか迷ってしまう広さ。それもそのはず、到着時刻は駐車場開口時刻の8時30分を回ったばかり。すでに数台停めてあった車は、相当な坂本龍馬ファンに違いありません!


四国高知県にある桂浜公園駐車場に来ると貰える「桂浜へお越しの皆さまへ」という高波への注意勧告書。急に高波が発生する場所のようで、波打ち際には近づかないように、とのお願いが書かれている。四国高知県にある桂浜公園駐車場の「駐車券並びに領収書」この写真は小型・軽自動車のもので、金400円支払うと一日一回駐車することが出来る。
左:高波注意 右:駐車券

実際に、平成23年に水難事故が発生したよう。この地域は岩肌に打ち付けるような高波が多く見られるので、せっかく来たからと砂浜から波打ち際を歩きたくなる気持ちも分からなくありませんが、旅も観光も楽しめるのは命あってのこと。これからも人生楽しむためには遠目に海を(荒波を)鑑賞したいですね♪

駐車券には小型・軽自動車400円と記載されていますが、公式HPを確認したところ普通車も同じ料金で利用できるようです。入園料は無料なので、一日居られる・楽しめるということを考慮するととてもリーズナブルですね!




トイレ


四国高知県にある桂浜公園駐車場内のトイレの様子。どこが目的地でも、まずはトイレの場所を確認しておきたい。男女別の清潔感のあるトイレ。
駐車場内にあるトイレ

これ、意外と大事なポイントです!

どこへ行くにも、まずはトイレの場所を確認しておくこと。
何かに夢中になっていたり、気持ちが先走っていたりすると、ついつい後回しにしてしまい急に催して来るものが…ありますよね?最近、以前よりお近付きになってきたのは年のせいでしょうか…



ちなみに、
公園内にもトイレ(仮設)はありましたので、もしもの時はそちらもご利用できますよ♪




観光案内所とお土産屋


四国高知県にある桂浜公園内の観光案内所の様子。無料パンフレットや休憩スペースもある。隣接して(昔ながらの)お土産屋もあるので、行きがてら、帰りがてらに立ち寄ってみるのも良いかもしれない。四国高知県にある、桂浜公園内の龍馬の浜茶屋(お土産屋)の様子。サブネームに「海の向こうはカリフォルニア」と書かれている。若者向けのお土産が揃っていて、龍馬の顔抜きパネルもある。
左:観光案内所 右:龍馬の浜茶屋

観光案内所は一度は足を運んでおくと、意外と面白い情報や無料パンフレットが手に入るので個人的にはオススメ♪隣接するお土産屋は、きっとこの観光案内所が出来た当時からあったんだろうなと、そんな雰囲気を醸し出すようなレトロなものが売られていたりするので、珍しいものが欲しい方はここも見ておくと面白いかもしれません。

海の向こうはカリフォルニア…と書かれた『龍馬の浜茶屋(お土産屋)』は、先ほどのお土産屋とは年齢層が異なる内装、品目になっています。若者向け?と言いますか、今時のお洒落なものが品数多く陳列されているイメージです。龍馬の顔抜きパネルなんかも置いてあるので、友達や仲間たちと来た際には楽しめそうな場所となっています。先ほどの、海の向こうをGoogleマップで見てみたのですが…。まあ…確かに…間違ってはいないようですね。




観光案内図


四国高知県にある、桂浜公園の案内図。駐車場から公園に向かった入り口付近にある。見どころや施設の位置が示されている。近くに坂本龍馬像がある四国高知県にある、高知市内の観光案内図。桂浜を現在地に、JR高知駅や高知市役所、りょうまスタジアムなどが記載されている。
左:桂浜公園 右:高知市内

今回は桂浜公園内のみの散策のため、左の案内図を参照させて頂きました。もし高知市内を見て回る方は、右側の案内図を参照されると良いと思います。地球33番地フェスティバルとは…?気になるワードがいくつかあるのは、次回のお楽しみにしたいところ!




坂本龍馬ゆかりの地


四国高知県にある、桂浜公園の坂本龍馬像へ向かう階段。何かと像のある場所は高台な気がする。
桂浜公園に入り、急勾配な階段を上ると…

駐車場側から桂浜公園に入り、坂本龍馬像へ向かうにはこの階段を上るのが近道のよう。まずは、龍馬さんにご挨拶をしてから公園内を見て回りたいのは、日本人としての性(サガ)でしょうか。こうやって写真で見ても、清々しい空気感が伝わってきますね♪10月の終わりとは思えないような鮮やかさは、きっと坂本龍馬のような常に新しいものを取り込もうとする気持ちから来るのでしょう。




坂本龍馬 像


四国高知県にある桂浜公園内の坂本龍馬の像。視線の先は遥か海のかなた。海援隊を創設し、薩長同盟を成立させた高知県のヒーロー。
坂本龍馬 先生

言わずとも知れた、高知県の偉人。
海援隊を創立し、薩長同盟を成立させた幕末の武士『坂本龍馬』。

歴史は苦手分野ですが、それでもこの顔を見るとすぐに名前を言えるほど知名度があるのはスゴいことですよね!詳しい説明は後ほどの写真を参照していただくとして、ちょうど修学旅行の学生たちと被る場面がありましたが、ガイドさんの詳しい説明に興味を持って耳を傾けていた人はどのくらいいたのでしょうか…。大人になってからもう一度聞き直すと、だからブーツを履いていたのかとか、実は日本で初めて新婚旅行をした人物だということに真剣に聞き入ってしまう自分がいました。


薩摩に新婚旅行をしたというその場所へ…
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夫婦仲良く足湯にでも浸かったのでしょうか…
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生い立ちと銅像建設由来


四国高知県にある桂浜公園内の坂本龍馬の像。その説明書きが「坂本龍馬の横顔」と題し詳細に記載されている。
坂本龍馬の横顔

写真の説明文を見ていただければ、知識の乏しい自分から説明されるよりよっぽど身になると思います。苦笑

なので説明は省きますが…

坂本龍馬の視線は、この広い海のはるか先を見越しているようにも感じます。当時の江戸幕府に対する不満や憤りを、そして腐敗した日本を変えたいという強い思いを抱いていたに違いありません。

日本を今一度

洗濯いたし申候


坂本龍馬


それがこの言葉として、今もなお誰かの心に残り、幾人もの背中を押してきたのでしょう。私利私欲を満たすためではなく国のため。理想ではあってもなかなか言葉に出来ず、ましてや行動できる実行力は尊敬できる域に達します。




公園内を散策


四国高知県にある桂浜公園内を散策。本浜沿いの道を桂浜水族館を右手に、奥には竜王岬が望める。
本浜沿いを歩く

桂浜を思い出そうとすると、
まずこの綺麗な砂浜と青い海、三日月を描いたカーブの先に竜王岬が望める風景が目に浮かびます。特別何かがあったわけではないですが、何故だか印象的で、尚且つ感慨深さを覚えた記憶があります。桂浜の一番の写真はどれかと聞かれたら、迷いなくこの一枚を選ぶでしょう。




玉砂利の砂浜


四国高知県にある桂浜公園内の砂浜の様子(2022年10月)。玉砂利の波打つ綺麗な砂浜は、今は穏やかなさざ波立たぬ姿も、辺りのゴツゴツした岩肌を鑑みると、想像を超えるしぶきを上げることが容易に考えられる。
波打つ砂の浜

この砂浜を、
波打ち際を嫁と歩きたい。


そんな気持ちを駆り立てる。
綺麗な濃い藍色の、穏やか過ぎるさざ波立たぬそれは、
水平線の先をまるで白く際立てるような演出家であって。

写真よりも映りが良い玉砂利の砂の浜は、
むしろ藍色のそれよりも波打っている海のようで。



けれど、
ひとときの点よりも

大切なのは今とこれからの長いひとときの線だから。



遊歩道、ふたり歩く足跡もまた良いかなと。




海の見え方


四国高知県にある桂浜公園内からの海の様子(本浜正面方向から)。荒々しい桂浜の海も、この日はとても穏やかな姿。見える角度によっては、飲み込まれるような海には見えないも、それは一瞬なことなので砂浜沿いを歩くのは危険なので、散策する時は遊歩道を歩きたい。四国高知県にある桂浜公園からの海の様子(本浜を高台から)。砂浜沿いからは穏やかな海に見えても、白波を立てて襲い掛かることもあるのがココの特徴。事故に巻き込まれないためにも、砂浜沿いではなく遊歩道を歩いて散策を楽しみたい。
左:砂浜から 右:高台から

遊歩道から眺める海は、海難事故など想像も出来ないようなとても綺麗なものです。10月下旬の気候に相応しくない暖かで柔らかな風は、湿り気を纏いながらもどこかさっぱりとした後味を感じさせます。

けれども、
少し先にある高台から眺めて見ると、実はくすぶっているような、力強さをも感じさせる白波を抱え込んでいたことが分かります。穏やかな日でコレということは…。事前に周知してくれた駐車場のスタッフの方々に感謝しなければいけませんね。パッと見で分からないことは、日々の生活の中でも数多にあります。行動力は大事であっても、知ったかぶりで安易に手を出してしまうデメリットは、事が起きてからでは遅いこともありますから。




桂浜水族館


四国高知県にある桂浜公園内の「桂浜水族館」の外観。創立は1931年4月と、90年以上の歴史があり博物館としても親しまれてきた桂浜のシンボル的な水族館。
桂浜水族館

名称   公益社団法人 桂浜水族館

所在地  高知県高知市浦戸778 桂浜公園内

TEL  088-841-2437

営業時間 9:00~17:00

定休日  年中無休

駐車場  高知市営桂浜公園駐車場(有料)
※先述した駐車場と同様

公式HP 桂浜水族館


補足…

創立はなんと昭和6年!(1931年4月)
1952年3月に高知県第1号の博物館として登録されて以来、今もなお桂浜のシンボルとして活躍している水族館なんです!面白い経歴を持つ水族館ですよね♪
何が一番の見ものなのかは来てからのお楽しみ…?!

というのも、
今回は(大人の事情で)施設の前を素通りしてしまったので、次回高知旅をするときがあれば立ち寄りたい場所のひとつです。




竜王岬へ


四国高知県にある桂浜公園内を散策。写真は、龍馬像を砂浜方面へ下り、遊歩道を桂浜水族館を右手に進んだ先にある、直進は竜王岬、右斜めに階段を登っていくと坂本龍馬記念館があるという分岐点の様子。国民宿舎桂浜荘は休館のよう。
坂本龍馬記念館はまた今度…

桂浜水族館を後に、遊歩道を竜王岬方面へ進んで行くとある分岐点。

右斜め前に階段を登っていくと、坂本龍馬記念館へ辿り着くよう。「まぁ…坂本龍馬には挨拶したから…」と、今回は迷わず真っすぐ進みます。




四国高知県にある桂浜公園内を散策。桂浜水族館を横目に、竜王岬へ。展望台に続く急な石階段の様子。
物事の始めは階段が付き物

何事も、事の始めは(登り)階段が付き物ですね!

人生もアップダウンがある程度ある方が楽しかったりしますから♪
なんて、前向きになれたのも嫁のさつきのお陰です。




海津見神社(桂浜竜王宮)


四国高知県にある桂浜公園内の海津見神社(通称:桂浜竜王宮)の様子。桂浜を見渡せる高台に建ち、濃い朱色が青い空に際立っている。
海津見神社(通称:桂浜竜王宮)

ここを知っていて来たわけではないけれど、何故だかここを目指してきたのかもしれないと、この小さいけれど大きな存在感に感動を覚えてしまうのは、きっと自分たちだけではないと思います。荒波に揉まれた岩肌の上にひっそりと佇み、坂本龍馬像と共に何を見てきたのでしょうか。嬉しい出来事も目を背けたくなる出来事も、揺らぐことのない朱色の眼で見守ってきたのだろうと思い馳せるひとときでした。

拝殿の中には御朱印が置いてありました。


四国高知県にある、桂浜公園内の海津見神社の詳細が載っている石の看板。
海津見神社と桂浜由来

海津見神社と書いて「わたつみじんじゃ」と読むそう。

桂浜は、いつの頃からかカツウラがカツラと転化し、月の名所であることから、月に生えると言われる桂の字が当てられたようです。なんかロマンチックですね♪♪


四国高知県にある、桂浜公園内の海津見神社付近。方角を示すお洒落なオブジェの様子。ここから南の方向に約7,800㎞にはオーストラリアのキャンベラが。北の方向に約11,000㎞にはアメリカのワシントンがあると示されている。
方角を示すお洒落なオブジェ

こういうオブジェを見ると、ロマンを感じます。

目には映らないけれど、
このずっとずっと水平線の先には大陸があり、もしかしたら同じようにこちらを見て同じような事を考えている人がいるかもしれないと。もしも地球が平面だとしたら、その様子は見えたのでしょうか…。実は滝のように水平線で途切れてしまっているのでは…なんて、幼稚なことを平然と思ってしまう瞬間が、何だか意外と嫌いじゃないんです。




早高神社


四国高知県にある、桂浜公園の竜王岬の頂上、早高神社の様子。本殿は、この竜王岬そのものだろうか。
竜王岬の頂上にある早高神社

海津見神社の奥、竜王岬の頂上に位置する早高神社。

石造りの柱に拝殿のような社がミニチュアのように乗っかっています。本殿は…、もしかしたらこのゴツゴツとした岩肌にそびえ立つ竜王岬そのものなのかもしれませんね!山々が御神体という場所は今までも出逢ってきましたから。


四国高知県にある、竜王岬の頂上の早高神社からの眺望。すぐ下の海津見神社の朱色と松の緑、海の蒼と空の青。雲と波しぶきの白の違いは、言葉では言い表しがたい。
早高神社から見渡す

当時から数ヵ月経った今、こうやって写真を見直してみても色褪せない感動は、身体のどこにしまってあるのでしょうか?

高いところから見た景色は単純に素晴らしい、と言うわけではなく。そこに映っている被写体が物凄く良いから、と言うわけでもない。絶妙なバランスとその配置もそのひとつで、そこにここまでの道のり、その過程が相まってのものであって。天気なんてホントその時その瞬間でしかなくて。でも、「良かったな…」とたった一言+αの余韻で終わってしまう。



良いもの、素晴らしいものに出逢うと、言葉って意味をなさないものになってしまうような気がしてしまいます。けれど…って、言いたくなってしまう自分はいつも傍にいますけどね!




まとめ


四国高知県にある、桂浜公園内の「龍馬の浜茶屋」の顔抜き?パネルの様子。坂本龍馬の首から上がないパネルで、少し怖い。
「龍馬の浜茶屋」にある顔抜き?パネル

四国高知県と言ったら坂本龍馬!

という人は多いと思います。現に、歴史が苦手な自分(ふづき)でさえもその発想はありましたし、この顔を見たらすぐに名前を言えるくらいですから。

今回は、四国くるま旅をするにあたり、なるべく海沿いを走って周りたかったこと。その中で外せないポイントを押さえて置きたかった。そのルート沿いに桂浜があり、だったら坂本龍馬先生にご挨拶を…という流れとなりました。(そもそも、何で先生なのでしょうか?)



率直に、
桂浜は散策にはとても気持ちの良いスポットだと感じました!
車中泊出来るならここでも良いなと思うくらいですね。(ロケーションが特に)

高波に襲われる危険があるため、事前に天気予報や風などを気に掛けてから来られるとより楽しめそうですし、歴史に興味がなくとも水族館に足を運ぶのもアリですし、自分たちのようにノープランで遊歩道をふたり歩いて、竜王岬の眺望に感動したりも全然アリだと思っています。

今年2023年3月には「海のテラス」がグランドオープンするということで、今後賑わいを魅せることは間違いなさそうですね♪





さて、
何故タイトルに『我が成す事は我のみぞ知る』と載せたのか。

その答えは、そのままタイトルに載せてありますが…


信念を貫き通したかったから。


一見、我儘や自分勝手に捉えられてしまうかもしれませんが、「自分のすることは、自分だけがわかっている」という意味にも込められているように、普段生活をしていると理解されなかったり時には小馬鹿にされることもあることと思います。それでも前を向いていたい。小さくてもいいから進んで行きたい。例えそれがどんな結果になったとしても、自分を信じていたい。そんな気持ちを、坂本龍馬が代弁してくれたような気がしました。



なんて、
カッコいい台詞を吐けるほどイケメンではないただのオジサンですが…




おわりに



次回は、
にこ淵(仁淀ブルー)を予定しています。



それと、

記事を楽しみにしている方へ。
最近更新が大変滞ってしまい申し訳ありません。

私事で、言い訳となってしまいますが…。忙しい日々を過ごしていたので、そのあたりも落ち着いたら記事にしていけたらと思っています。


ひとつたりとも手抜きはしたくないですし、良い記事をUPしたいというよりは、素直に思ったこと感じたことを残せたらいいなと思っています。その中で、少しでも共感してもらえたら嬉しいことですし、拙い文章が言葉が参考にでもなれば尚喜ばしいことだと感じています。



ただ、始めたきっかけを作ってくれた嫁のさつきにはとても感謝しています。自分の記憶の整理、そして抜け落ちてしまう過去の記憶の断片をこのような形で紡ぎ、今とこれからに繋がっていければ良いなと思っている所存です。

2019年5月に開設し、今年の5月で4年目を迎えますが、文章として書くことで確かに覚えていることが増えた感覚は自分の中ではありますから、嫁のさつきは自分のことを良く理解してくれているんだなと痛感しています。私事ばかりつらつらと書いてしまいましたが…、これからも(定期ではありませんが)マイペースに綴っていこうと思っていますので、本年もどうぞ宜しくお願いします。




四国高知県、桂浜公園にある坂本龍馬像にて。ふづきとさつきの後ろ姿
ふづき と さつき













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